加藤 音 野あそびノート

2024 明けました

↑山岡市の飯高観音さんです

2024年始まりましたね、早くも8日間過ぎました

年末年始みなさまどこで過ごされました?過去数年自由に移動できずやっと会えたりという方も多かったかもしれないですね

それにしても、元旦の能登の地震と、翌日の飛行機事故、もうあまりの荒れた幕開け!に愕然としました。辰年ってこういうのなんか?

私は息子が何かに感染し帰れなくなったので猫とゆっくりの年末年始となりました。4日に京都の親戚が来てくれ、いろいろ食べ過ぎたり、初詣行ったりしてお正月らしく過ごす事も出来ました。飯高観音はウチから車で40分くらいでしょうか、まあまあかかる、ちょっと良いドライブて感じです。高い橋などあり景色が良いからね、撮影したかったけど運転手なのでね😅やや山道とも言えるかな、大学生の甥っ子は車酔いしてました。なぜ行くことになったかというと、おばあちゃんに五平餅をお供えしたいと甥兄弟が言ったからです。飯高観音の近くに簡易な感じの常設店があってそこでわらじ五平餅を売っています

灯篭、なんか独特‥?


いろいろ作ったんだけどもう食べ進んでからの写真は何だか‥1人の時はよく写真におさめるけどみんなでいると忘れるよね^_^


↑あれこれ作り過ぎ、翌日も水餃子茹でて食べたりしてました


これも残ったエビで後日作ったエビクリームのパスタ

で、水餃子作りが楽しかったんで、中に入れるあんをちょっと深掘りしたくなってその後今大人気の?「あたらしい家中華」という本(著者、酒徒さん)をポチっと買いましたよ


鶏がらスープや、オイスターソース、豆板醤、などはいらない  

手軽 あっさり 毎日食べたい と書いてあります

油使い過ぎたり、味が濃過ぎたりしない感じが新鮮なのでしょうね、

美味しそうな78種類の料理が載っています

水餃子はどんな風かな?とザッと探してみましたよー、が、無い!たぶん、更に、焼き餃子も無い! 何でかなー?ま、いいけど

ところで、今回の地震の話に戻りますが、初めの印象よりも日が経つにつれ更に被害の大きさがわかってきて、余震、津波、道路の被害、家屋の倒壊、土石流、崖崩れ、水道や電気などライフラインが復旧しない、食料が届かない、避難所でのトイレの問題、雨、雪、寒さ、感染症、など様々な困難な状況が明らかになってきて、被災された方々が少しでも早く安心した暮らしに戻れるのを祈るばかりではありますがもどかしい思いでモヤモヤして終わるのではなく微力ながら募金に参加してみました

募金といっても、いったいどこの団体に?いくら?どうやって?本当に活かされるのか?とか、さまざま謎のハードルが湧いてきますが、まあ少し調べたりして、詐欺のところに送らなければどこに送っても失敗では無い、金額は無理せずとりあえず今回このくらいと決めて、また、追加で送ることも考えれば良い、とかいろいろ考えてみました

ちなみに結局私が送ったところは

CANNUS

https://nurse.jp/

という団体で、ここは看護士さんが避難所や訪問看護活動で、被災者に直接支援するそうです

「キャンナス活動は、ご寄付により支えられています。寄付金はキャンナス拠点の立ち上げ支援や活動のバックアップ、被災地や危険を伴う医療の現場で昼夜を問わず献身してくれている医療従事者の方々への支援に使っております。ご協力をよろしくお願いいたします。」

今回なぜキャンナスにしたかというと東日本の時に寄付が集まり過ぎた大きい団体は使い方を決めるのに時間がかかり迅速に活かされていなかった印象があったからです。現地へ入り直接支援活動している方を微力でも応援できるのはうれしい気がします

でも避難所の環境を整えたり、津波で被害を受けた漁港の後々の再開なども期待したりすると、次はもっと違う選択肢、普通に石川県(日赤経由)とか選ぼうかと思ったり、少額なのにいろいろ考える笑

Yahooでも募金活動していますね

ふるさと納税でも寄付できるそうですね

あと黙って寄付すりゃ良いのになぜここで言うのかと言うと、へえ、やってみるか?アリだな、と思う人も中にはいるかもと思って、もちろん人それぞれの考え方で良いと思っています

昔私が運転免許証を取得した時、その後4人が続けて取得したのはなんかハードル下げたのでは?と思っています笑


日々器作りの一覧に戻る