加藤 音 野あそびノート

霜が降り、やっぱ霜焼けになりました

↑片付けしてたら段ボールの中から以前作った椅子が出てきました。椅子モチーフは暮らしやくつろぎの象徴みたいなもんだから好きなんですよね〜


今朝は霜が降りました

寒さを結構克服したのでは?と思ってましたが、やはりそう甘くはなく、早くも足が霜焼けに!でも前よりは寒さに強くなってる、はずー

最近は実はずっとまた仕事休んで倉庫、母屋、陶芸村の片付けをやっています。今年は自分なりに相当頑張ったつもりだけどまだまだと言う感じなのです。むしろここからまたさらに難関かもしれない。残すべき物、残すべきでない物、色々判断がいるからね、洋二の作品はきついんです

そして制作がしたいけど、こんなに色々捨てていると新たに物を作ることにも疑問が湧いてきたりなんかもして、ほんと混乱するというか、毎日今日は何をするべきか?なんて考えてばかり、そして何かに集中していると切り替えるのもサッとはいかないと言うのもあって結果作陶できなくなってる感じです。大丈夫なんでしょうか〜?

↑これも素焼きで釉薬かかってないけど、すごく大きくてやっと持てる重さ、力強い作品だったけどもうどうすることもできず、環境センターへ持ち込みました。一生懸命作った物を金づちで叩き割るのは自分にもヒビいてしまうのよね、どうしても、ダメージがあって、そんなことをいつもやっているとやっぱヘタレます。


↑これは焼いてない生の作品で陶芸村の作陶部屋の棚に残っていた物、コレもけっこうデカかった


↑ここは土岐市の陶器の廃棄場所です。この日はもう粉々に潰してある状態ですね、この後どこかで何らかに使われていくもののようです


今日は片付けの苦労をちょっとぼやいてしまいましたけど、最近良いこともありましたよ

というのは、陶芸村に業者さんにも入ってもらい少し片付いた後、秋のお祭りの時に来た方がウチを気に入ってくれて入村希望してくれました。陶芸を本気でやりたい熱心で情熱あって元気!こんな方が入ってくれたら私が5年間放置してしまったあの場所にまた活力が生まれるのだろうなと思い嬉しくてたまりません

最近食べた物をまた貼っておきます。パンが食べたくなってホームベーカリーを久々使い、あずき🫘のパンを焼いて、たまごとツナパンで食べました


↑卵にルッコラ ↓ツナパン

パン焼き器が古くて、一部機能も壊れてるし(クルミなどの具材の自動投入ができない)、テフロン加工も取れてて生地がケースにくっついて上手く焼けないかもしれないから買い換えるかなと思いつつ焼いてみたら美味しく焼けたんでまだ使うことにしました

↑庭の山椒を使ってちりめん山椒を手土産に作りました。この下手Pな字は紙を丸めて筆にして書いた物

先日オンラインの書道講座で教えてもらった方法です。半紙を破いてくるくる丸めて筆にしました

↑この掛花はようじん作です。しかし壁塗らないとね〜、はあーっ、やることばっかりです😅

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