襖紙を張り替えました
結構古い家に住んでいます
アイロンで貼るタイプの
襖シートがあったので
先日から少しずつ襖替えをしています
猫の爪研ぎ跡が深くて
貼ってある紙を何枚も剥がすと
レトロな松ぼっくりの意匠の版画のような紙の下は
93年前の新聞紙が貼ってありました
私が何かやってるとミーコさん
いつもどこからかやってきて現場監督しています
庭の草刈りしている時もいつもやってきて見守り監督してくれます
梅雨を迎えるこの時期から夏の草は淡々と着実に
しかも圧倒的な勢いで伸び
この作業の果てしなさにくじけそうになりますが
猫監督が楽しそうに見守ってくれるだけで
相当心強いのでした