加藤 音 野あそびノート

兵庫陶芸美術館へ行ってきました

6月から兵庫陶芸美術館で開催中の

受贈記念 焼き物を愉しむ-二人のまなざし-平井昭夫コレクション、三浦徹コレクション、

を見に福岡に住む息子と一緒に出かけてきました

前日に飛行機で大阪入りしている息子の宿泊ホテルを目指すも、車のカーナビと携帯のカーナビの両方を頼りにしていたら余計混乱して、

ウロウロと迷っているうちに梅田のど真ん中阪急前の道に入り込んでオロオロして息子にsosし、少し離れた桜ノ宮駅という小さめの駅を待ち合わせ場所に指定してもらい、そこで会うことができました

これら5点(オブジェ1,茶碗4)は神戸で医師をされていた三浦徹先生が神戸阪急などでの洋二の個展で毎回ご購入されたもので、今回兵庫陶芸美術館に寄贈され、他の(洋二以外の)膨大なコレクションとともに展示されました

今回、息子と一緒に三浦先生ご夫妻にもお会いすることができ、とてもお元気でいらっしゃることを確認できたり、昔の思い出を話したり、

美術館に保管されることは洋二にとってとてもありがたい事と思っていますので、寄贈していただいたことへの感謝をお伝えでき、美術館の担当部所の方々にもお会いでき、とても有意義な旅となりました


広々とした大自然の中の美術館です

美術館内の素敵なレストランはなんか美味しいな〜と思ったら

↑こんなカードにそのヒミツが書いてありました 読んでああ、やっぱり、丁寧に作られているんだな〜と納得して、ますます美味しくなりました(^ ^)

これはパパからのギフトだね〜💚と素晴らしい1日を二人で味わいました

その後息子も駄知まで帰り、翌日庭の樹木を切って次の日はトラック借りて廃棄してきました

↑モコちゃんのお家も一緒に乗せて持っていきました

またひとつだけ前に進めたなと思います



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